2009年 11月 24日

興覚寺後古墳 浜松市の古墳 21

d0079764_22503488.jpg
d0079764_22511933.jpg

後円部

d0079764_2252217.jpg

浜北方面

d0079764_22532020.jpg

石室

d0079764_2254289.jpg

前方部

d0079764_225693.jpg

出土品  市民ミュージアム浜北蔵




浜松市浜北区宮口にある興覚寺後古墳です。

この地域で造られた最後の前方後円墳で、横穴式石室を採用した最初の古墳と言われています。

どうりで前方後円墳に横穴式石室というのはとても違和感がある。

この組み合わせは浜松市の古墳の中でここだけなのです。

(消滅した古墳の中には1基ある。)

全国的には珍しく無いんですけどね。

その石室は真横方向の南に向かって開口しています。

墳丘の保存状態は良いとは言えませんが

前方後円墳であることが確認できます。


神社の巨木の中でひっそりと

21世紀の住宅地を見下ろしている古墳です。




形状、規模・前方後円墳、墳丘長35メートル、高さ2.8メートル
築造年代・6世紀前半
主体部・横穴式石室
位置情報・
北緯34度49分56.02秒
東経137度46分26.74秒




人気ブログランキングへ←人気ブログランキングに参加しています。いつもクリックしていただいてありがとうございます。
[PR]

by gussannda | 2009-11-24 23:18 | 歴史 | Comments(2)
Commented by しずおかk at 2009-11-25 22:14 x
浜北区には古墳だけでなく、縄文時代の石器が大量に発見されている北谷遺跡や、平安時代の窯跡の吉名古窯跡群、大屋敷古窯跡群(明神池運動公園北側駐車場に1基保存展示)などもある、興味深い場所です。
Commented by gussannda at 2009-11-26 00:45
>しずおかKさん
そうですねえ。
浜北といえば浜北人の根堅遺跡くらいしか知らなかったものですから
探すといろいろあるんですねえ。
歴史を感じる場所ですね^^


<< 写真      向野古墳 浜松市の古墳 20 >>