小田原市の生活保護ジャンパー問題について考えるところがありました。
おいらも仕事で生活保護の方々と関わることがあったからです。
生活保護の方々と関わる職員は仕事の過酷さから常識と非常識のの区別が一般的な判断から離れてしまいます。
それは職員個人的にでは無く職場全体で起こる現象です。
今回あのようなジャンパーを作り着用していたことは非常識なことであり許されることでは無いと思いますが
ジャンパー問題を責めたあとは、職員の方々の仕事を温かく見守ることも必要だと思います。
市の職員だから、公務員の業務だからやって当然という考え方もあると思いますが
本当に大変な職場なんです。
←人気ブログランキングに参加しています。いつもクリックしていただいてありがとうございます。